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魔法少女sweetyまろん
第2章 ライバル登場!?そして最凶の敵現る!
あたしは魔法少女sweetyまろん!
今日も悪の精霊と戦っている。
「ぷうりん!こいつ強いよ!!」
精霊に取り憑かれた女教師は、口から破壊光線を吐きながら あたしに襲いかかる。
攻撃を避けながら反撃しても、なかなか当たらない。
「まろん!校庭に出るんだぷぅ!」
ここは近所の小学校。
こいつは算数の教科書をマンガ本に変えてしまって、授業の邪魔をしていた。
生徒達は喜んでいたけど、そんな事は関係ない。
悪の精霊は、あたしが許さない!
校庭には、逃げ出した先生と生徒達が集まっていた。あたし達の戦いで、校舎は崩壊寸前だったから…
でも、迷惑だなんて言わせない!
精霊を倒すためなら、学校のひとつやふたつは、犠牲にしても仕方ないから!
あたしは精霊と間合いを取って、スキをうかがっていた。
そんなあたしに、小学生達が熱い声援を送る。
「何だよ、弱いなぁ!」
「ロボットに変形して!」
「目から光線出して!」
…ちょっと、うざい…
今日も悪の精霊と戦っている。
「ぷうりん!こいつ強いよ!!」
精霊に取り憑かれた女教師は、口から破壊光線を吐きながら あたしに襲いかかる。
攻撃を避けながら反撃しても、なかなか当たらない。
「まろん!校庭に出るんだぷぅ!」
ここは近所の小学校。
こいつは算数の教科書をマンガ本に変えてしまって、授業の邪魔をしていた。
生徒達は喜んでいたけど、そんな事は関係ない。
悪の精霊は、あたしが許さない!
校庭には、逃げ出した先生と生徒達が集まっていた。あたし達の戦いで、校舎は崩壊寸前だったから…
でも、迷惑だなんて言わせない!
精霊を倒すためなら、学校のひとつやふたつは、犠牲にしても仕方ないから!
あたしは精霊と間合いを取って、スキをうかがっていた。
そんなあたしに、小学生達が熱い声援を送る。
「何だよ、弱いなぁ!」
「ロボットに変形して!」
「目から光線出して!」
…ちょっと、うざい…