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魔法少女sweetyまろん
第2章 ライバル登場!?そして最凶の敵現る!
女は、いきなり後ろにふっ飛んで、その体は砂のように粉々になって風に散った。
「えっ!?何?誰がやったの?ぷうりん?」
起き上がって見ると…
女の子が立っていた。
たぶん10才位。
お姫様みたいな巻き髪で…
かなりの美少女…
真っ白いドレス姿…魔法の戦闘服だ。
優雅な形の魔法のステッキを構えている。
となりには、ぷうりんに似た奴が浮いていた。
ただし、こちらはブタではなくパンダだ。
「な…何?…あんた…」
あたしが驚いていると、美少女は
「詰めが甘いわよ。おばさん」
「お…おばさん!?」
14才で、おばさん呼ばわりされるなんて…
あたしが言い返そうとすると、少女は人差し指を突き付けて
「私は魔法少女ビューティーれいか!スイーティーまろん! 私と勝負よ!!」
「えっ!?何?誰がやったの?ぷうりん?」
起き上がって見ると…
女の子が立っていた。
たぶん10才位。
お姫様みたいな巻き髪で…
かなりの美少女…
真っ白いドレス姿…魔法の戦闘服だ。
優雅な形の魔法のステッキを構えている。
となりには、ぷうりんに似た奴が浮いていた。
ただし、こちらはブタではなくパンダだ。
「な…何?…あんた…」
あたしが驚いていると、美少女は
「詰めが甘いわよ。おばさん」
「お…おばさん!?」
14才で、おばさん呼ばわりされるなんて…
あたしが言い返そうとすると、少女は人差し指を突き付けて
「私は魔法少女ビューティーれいか!スイーティーまろん! 私と勝負よ!!」