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独占欲に捕らわれて
第3章 淫らな一夜
千聖は上を向くと、コンドームをひっくり返した。義和の精液が、千聖の口に流れ込む。絞るようにして飲み干すと、千聖はドヤ顔でカラになったコンドームを見せつけ、こう言うのだった。
「ごちそうさま」
しばらく呆気に取られる義和だが、やがて苦笑する。
「まったく、君って子は……」
「少し休憩しよっか」
「まだするのかい?」
驚いてみせる義和に、呆れ顔をする。
「何言ってるの、1回で終わらせたことないくせに」
「まぁね。千聖ちゃんだって、1回じゃ物足りないだろう?」
ふたりは顔を見合わせ、笑い合う。
「今度は直飲みしたげる」
「それは楽しみだ」
ふたりは腕を組み、浴室へ向かった。
「ごちそうさま」
しばらく呆気に取られる義和だが、やがて苦笑する。
「まったく、君って子は……」
「少し休憩しよっか」
「まだするのかい?」
驚いてみせる義和に、呆れ顔をする。
「何言ってるの、1回で終わらせたことないくせに」
「まぁね。千聖ちゃんだって、1回じゃ物足りないだろう?」
ふたりは顔を見合わせ、笑い合う。
「今度は直飲みしたげる」
「それは楽しみだ」
ふたりは腕を組み、浴室へ向かった。