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狼になる瞬間
第1章 始まり
「…あぁ…っ。もう…やめて…!」
「なにいってるの?美優のマンコもう濡れてるじゃん」
「ぃや…んっもう…あっあっ…」
ー数時間前…
美優が1人暮らしをしている部屋に
拓馬は毎日来てくれる。
今日も仕事終わりに美優の家に来ていた。
ーピンポーン…
ご飯を食べ終えた直後、宅配便が届いた。
「えー?なんだろー…。頼んだ覚えないのになー…」
美優が頼んだはずのない大きな段ボールが
美優宛に届いた。
「お、きたーっ!!!!」
「え?拓馬の?なにこれ?」
「あけてみ?」
美優が段ボールを開けると中には
ロデオマシーンが入っていた。
「…なにこれ。」
「え?ロデオじゃん。知らないの?」
「…いや、知ってるけど、なんでこんなの頼んだの?」
話しながらも拓馬はいそいそと設置をしている。
「んー?ロデオなんて乗るためじゃん。」
「誰が…?」
「美優が。」
「な、なんで私!?」
「いいから。」
あっという間にロデオが部屋の中に設置されていた。