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狼になる瞬間
第7章 エッチ講座
ー…
「本当に美優さん、最高だったです!!」
「俺、これで数日抜けるわ。」
「俺も!!」
と次々言って帰って言った。
「「「ありがとうございました!!」」」
美優はぐったりして動けなかった。
「…美優…美優?大丈夫?」
「大丈夫じゃない…」
「…気持ち良くなかった…?」
「……」
「…もうしないから…怒らないで?」
「……」
「何食べたい?食べたいもの言って?買ってくるよ!収入もあったし。」
「…え?まさか今ので…?」
「うん。」
「…いくら…?」
「1人3000円」
「…!?…っはぁ…」
「美優?怒らないで?美優、気持ち良かったしょ?
今日の美優、すごく良かったよ。」
褒められて喜んでいいのかわからなかったが、
気持ち良かったのは事実…
拓馬を許してあげようと思った。
「いいよ…ピザ食べたい…」
「わかった!今すぐ取るから待っててね!!」
今日の拓馬はすごく優しかった。