この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
駆け上がれ、大人の階段!
第3章 ついに、決戦の時!
私は思わず太ももの内側を擦り付けて、和真の指先をどかそうとする。
でも、そんなのもう無駄な抵抗。
和真は優しい手つきで、私の恥部を押したり擦ったりを繰り返す。
その度に、ビクビクと腰が震えて、全身には痺れるような刺激が走った。
女の子なら、いや、男の子でも、普段は絶対人に触らせないような場所。
そんな大事な部分を、私の好きな人が、その感触を確かめるように何度も指を押し当ててくる。
そして、湿ったような、妙に生温かい感覚がパンツの裏側にジワリと広がる。
やっぱりそうだ、濡れちゃってる……
指先で押さえつけられたパンツの生地が肌に擦れるたび、そこに広がるのはヌメッとした感覚だった。
まるで自分がお漏らししたかのような気持ちになってきて、ますます羞恥心が大きくなっていく。
しかも、触られれば触られるほど、刺激されれば刺激されるほど、その感覚は強くなっていく始末。
どうしよう……もうパンツがぐちょぐちょだよぉ……
一体自分の身体から、何が出ているのかわからない。
さっきトイレに行っておしっこはしたし、今日は女の子の日でもない。
なのに……なんでこんなに濡れてるの?
でも、そんなのもう無駄な抵抗。
和真は優しい手つきで、私の恥部を押したり擦ったりを繰り返す。
その度に、ビクビクと腰が震えて、全身には痺れるような刺激が走った。
女の子なら、いや、男の子でも、普段は絶対人に触らせないような場所。
そんな大事な部分を、私の好きな人が、その感触を確かめるように何度も指を押し当ててくる。
そして、湿ったような、妙に生温かい感覚がパンツの裏側にジワリと広がる。
やっぱりそうだ、濡れちゃってる……
指先で押さえつけられたパンツの生地が肌に擦れるたび、そこに広がるのはヌメッとした感覚だった。
まるで自分がお漏らししたかのような気持ちになってきて、ますます羞恥心が大きくなっていく。
しかも、触られれば触られるほど、刺激されれば刺激されるほど、その感覚は強くなっていく始末。
どうしよう……もうパンツがぐちょぐちょだよぉ……
一体自分の身体から、何が出ているのかわからない。
さっきトイレに行っておしっこはしたし、今日は女の子の日でもない。
なのに……なんでこんなに濡れてるの?