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サディスティック・マリッジ
第1章 元彼との再会
「ブラウスは? 破られると困る?」
「困るに決まってるじゃん! やめてよ!」
慌てる愛里咲の様子を見て、楽しそうに笑う琉。
普段職場で皆に見せる笑顔とは正反対の、悪魔のような笑顔だ。
「ふーん」
琉は少し指を曲げ、知り尽くした愛里咲の身体を探る。
「んンッ」
思わず反応した、愛里咲の一番感じるそこを、指で突く。
「やッ、あァッ、ダメッ、琉ちゃッ」
愛里咲は小刻みに身体を震わせながら、琉にしがみつく。
「イッたらお仕置きな」
「───ッ」
フルフルと首を振りながら、琉を見上げる愛里咲の目からポロポロと涙が落ちる。
「ふ…」
楽しそうに笑った琉の指の動きが加速する。
「ダメッ、イッちゃッ、あぁぁンッ」
愛里咲の身体がビクビクと波打った。
「困るに決まってるじゃん! やめてよ!」
慌てる愛里咲の様子を見て、楽しそうに笑う琉。
普段職場で皆に見せる笑顔とは正反対の、悪魔のような笑顔だ。
「ふーん」
琉は少し指を曲げ、知り尽くした愛里咲の身体を探る。
「んンッ」
思わず反応した、愛里咲の一番感じるそこを、指で突く。
「やッ、あァッ、ダメッ、琉ちゃッ」
愛里咲は小刻みに身体を震わせながら、琉にしがみつく。
「イッたらお仕置きな」
「───ッ」
フルフルと首を振りながら、琉を見上げる愛里咲の目からポロポロと涙が落ちる。
「ふ…」
楽しそうに笑った琉の指の動きが加速する。
「ダメッ、イッちゃッ、あぁぁンッ」
愛里咲の身体がビクビクと波打った。