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サディスティック・マリッジ
第12章 副社長からの結婚祝い
「琉ちゃん…動きたい…」
愛里咲の声に、琉がゆっくりと顔を上げる。
熱を孕み濡れた瞳、その奥に見える雄の顔。
愛里咲の心はドキドキと早鐘を打ち、琉の顔から目が逸らせなくなっていた。
「…っ…‼︎ 」
同時に、愛里咲の中が一気に締まり、琉の顔が苦しげに歪む。
「ちょっ…待て…っ…」
眉間に深く皺を寄せ、琉は荒い息を吐き出す。
余裕のない琉の姿に、愛里咲の欲情が昂ぶる。
こんなにも自分に感じてくれている…そう思うと、愛里咲の熱は琉のいる所へと一気に押し寄せた。
「だからっ…愛里咲っ…」
琉の目がキツく閉じられる。
「待てないっ…琉ちゃん…っ…」
愛里咲は堪らず、琉の方へと腰を摺り寄せた。
愛里咲の声に、琉がゆっくりと顔を上げる。
熱を孕み濡れた瞳、その奥に見える雄の顔。
愛里咲の心はドキドキと早鐘を打ち、琉の顔から目が逸らせなくなっていた。
「…っ…‼︎ 」
同時に、愛里咲の中が一気に締まり、琉の顔が苦しげに歪む。
「ちょっ…待て…っ…」
眉間に深く皺を寄せ、琉は荒い息を吐き出す。
余裕のない琉の姿に、愛里咲の欲情が昂ぶる。
こんなにも自分に感じてくれている…そう思うと、愛里咲の熱は琉のいる所へと一気に押し寄せた。
「だからっ…愛里咲っ…」
琉の目がキツく閉じられる。
「待てないっ…琉ちゃん…っ…」
愛里咲は堪らず、琉の方へと腰を摺り寄せた。