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サディスティック・マリッジ
第12章 副社長からの結婚祝い
「奥? 今奥まで届いてんだろ」
そう言って琉が強く腰を打ち付ける。
「はぁっ‼︎ そうっ、奥っ、届いてるっ」
愛里咲は背中を反らせ腰を摺り寄せて、更なる快楽を貪ろうとする。
「ああっ…やめないでっ…奥に欲しいのっ」
一度突き上げただけで止まった琉の腰に、愛里咲は自らの腰を打ち付けた。
「奥に? どうして欲しい?」
言葉責めの始まる予感に、愛里咲は半泣き顔で琉を見つめた。
「言えよ? 言った通りにしてやるから」
いつもの意地悪な笑みを浮かべる琉に、愛里咲の身体が熱くなる。
「はぁっ…奥…突いて…」
「んっ…ほらっ‼︎ 」
愛里咲の言葉通り、ズンッと奥を突き上げる琉。
その動きは一度だけで、また止まってしまう。
「嫌っ…やめないでっ…もっとして…っ…」
「もっと? どうして欲しい?」
時々眉根を寄せ甘い吐息を吐き出しながら、愛里咲に意地悪く微笑む琉の顔は妖艶だ。
心を鷲掴みされたかのように、愛里咲の体温が上昇し、身体中がキューッと締まった。
そう言って琉が強く腰を打ち付ける。
「はぁっ‼︎ そうっ、奥っ、届いてるっ」
愛里咲は背中を反らせ腰を摺り寄せて、更なる快楽を貪ろうとする。
「ああっ…やめないでっ…奥に欲しいのっ」
一度突き上げただけで止まった琉の腰に、愛里咲は自らの腰を打ち付けた。
「奥に? どうして欲しい?」
言葉責めの始まる予感に、愛里咲は半泣き顔で琉を見つめた。
「言えよ? 言った通りにしてやるから」
いつもの意地悪な笑みを浮かべる琉に、愛里咲の身体が熱くなる。
「はぁっ…奥…突いて…」
「んっ…ほらっ‼︎ 」
愛里咲の言葉通り、ズンッと奥を突き上げる琉。
その動きは一度だけで、また止まってしまう。
「嫌っ…やめないでっ…もっとして…っ…」
「もっと? どうして欲しい?」
時々眉根を寄せ甘い吐息を吐き出しながら、愛里咲に意地悪く微笑む琉の顔は妖艶だ。
心を鷲掴みされたかのように、愛里咲の体温が上昇し、身体中がキューッと締まった。