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サディスティック・マリッジ
第14章 新婚旅行で告白‼︎
カチャッ…
水着の上に上着を羽織り、愛里咲がバスルームから出る。
「愛里咲、日焼け止め塗ってやる」
待ってましたとばかりに琉が近づいてくる。
(うわぁ…この顔は…嫌な予感……)
琉の悪魔の微笑みに、愛里咲は後ずさった。
「じっ…自分でやるからいいです」
「オモチャに拒否権なし!」
琉が愛里咲の上着を脱がせ、ベッドに押し倒す。
(……オモチャ……そうだよね……)
涙を隠すのにうつ伏せの姿勢はちょうどいい。愛里咲は枕に顔を埋めた。
琉は、愛里咲のビキニのブラの紐を外し、背中に日焼け止めを塗り始める。
「ひゃっ」
琉の手が脇の方まで来ると、愛里咲は思わず声を上げる。
「何感じてんだよ?」
「かっ…感じてなんかない! くすぐったいの!」
「ふーん」
琉は、愛里咲のビキニのパンツを少し下にずらし、お尻の方まで日焼け止めを塗り込んだ。
「やだっ…そんな…とこ……ンんっ」
思わず出そうになった甘い声を、愛里咲はまた枕に顔を沈めて抑え込んだ。
水着の上に上着を羽織り、愛里咲がバスルームから出る。
「愛里咲、日焼け止め塗ってやる」
待ってましたとばかりに琉が近づいてくる。
(うわぁ…この顔は…嫌な予感……)
琉の悪魔の微笑みに、愛里咲は後ずさった。
「じっ…自分でやるからいいです」
「オモチャに拒否権なし!」
琉が愛里咲の上着を脱がせ、ベッドに押し倒す。
(……オモチャ……そうだよね……)
涙を隠すのにうつ伏せの姿勢はちょうどいい。愛里咲は枕に顔を埋めた。
琉は、愛里咲のビキニのブラの紐を外し、背中に日焼け止めを塗り始める。
「ひゃっ」
琉の手が脇の方まで来ると、愛里咲は思わず声を上げる。
「何感じてんだよ?」
「かっ…感じてなんかない! くすぐったいの!」
「ふーん」
琉は、愛里咲のビキニのパンツを少し下にずらし、お尻の方まで日焼け止めを塗り込んだ。
「やだっ…そんな…とこ……ンんっ」
思わず出そうになった甘い声を、愛里咲はまた枕に顔を沈めて抑え込んだ。