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サディスティック・マリッジ
第17章 最終章・結婚式
琉の熱い舌が、愛里咲の歯列や歯茎を辿り、愛里咲の舌を絡め取った。
「んっ…ふぅ…んンッ」
上の口は琉の熱い舌に掻き回され、下の2つの口は緩い振動を与えられ続ける。更には、目隠しをされ手足を縛られて、愛里咲の感覚器はいつも以上に敏感に反応する。
お尻を伝わり落ちる蜜がシーツを濡らし、部屋の中に特有の甘い香りを充満させていく。
「イクなって言ってんのに、イキまくってんじゃん」
そう言って目を細める琉の顔は、目隠しをさている愛里咲には見えない。
見えない恐怖に、愛里咲は感覚を研ぎ澄ます。
唇から離れた琉の舌が振動の刺激に硬く立つ胸の尖端に絡みつき、愛里咲の身体は大きく跳ねた。
「あァッ、もっ、ダメッ」
身体を反らし、快感の波を迎えようとする愛里咲。
「まだイクなよ?」
琉は意地悪く笑い、固く立った尖端部分を唇で挟みリップ音を立てて吸った。
「やァッ! もっ、イクっ! おかしくなるッ」
そう叫んだ愛里咲は、先程よりも大きく身体をビクつかせた。
「んっ…ふぅ…んンッ」
上の口は琉の熱い舌に掻き回され、下の2つの口は緩い振動を与えられ続ける。更には、目隠しをされ手足を縛られて、愛里咲の感覚器はいつも以上に敏感に反応する。
お尻を伝わり落ちる蜜がシーツを濡らし、部屋の中に特有の甘い香りを充満させていく。
「イクなって言ってんのに、イキまくってんじゃん」
そう言って目を細める琉の顔は、目隠しをさている愛里咲には見えない。
見えない恐怖に、愛里咲は感覚を研ぎ澄ます。
唇から離れた琉の舌が振動の刺激に硬く立つ胸の尖端に絡みつき、愛里咲の身体は大きく跳ねた。
「あァッ、もっ、ダメッ」
身体を反らし、快感の波を迎えようとする愛里咲。
「まだイクなよ?」
琉は意地悪く笑い、固く立った尖端部分を唇で挟みリップ音を立てて吸った。
「やァッ! もっ、イクっ! おかしくなるッ」
そう叫んだ愛里咲は、先程よりも大きく身体をビクつかせた。