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エロ恐怖💦【先輩清水さんシリーズ】
第3章 【清水さんの命令③】
工場のバイト先の清水さんは
誰もが恐れる荒くれ者だった、、
清水さんは少年院に
過去二度もお世話になっている
悪中の悪だ、、
僕と達也が車で寮に帰ってくると
寮の前に清水さんとその仲間達が
居座っていた、、
悪い予感は的中し
僕達はまた強制的に車に乗せられ
溜まり場となっているコンテナBARへ
連行されることとなった、、
昭和の名残りの溜まり場に着くと
いつもながらケバい女の子が
三人いた、、
店内は赤く薄暗い、、、
全員タバコを吸っている、、
ああ、、
僕達はまたこの女の子の前で
何かをさせられるのだ、、、
清水さん達が店に入ると
ウィスキーや焼酎の回し飲みが
始まった、、
ああ、、、
無事に帰れるだろうか、、
酔いが回り始めると
清水さんは僕らに向かって
言った、、
「おい、お前ら! ホタルをやれ!」
店内は笑い声と拍手に包まれた、、
僕と達也は首をかしげると、、
すかさず清水さんは言った、、
「お前ら! ホタルも知らねぇのか!!」
「ケツの穴にタバコ突っ込んで
プカプカさせんだよ!!」
「早くやれ!!」
すると女の子が慣れた手つきで
僕達にハイライトを
二本渡したのだ、、、
続く