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第6章 8月11日

はい、今日も休日です！
今日は家でゆ～っくりゴロゴロしました。


掃除して洗濯物を洗って干して、布団も天気が良かったから干したんだけどベランダに出るだけで汗がダラダラ(;A´▽｀A
もうほんと滝のように流れるわ流れるわ。


一段落したところで、エアコンの部屋でゆっくりしようとしたところ母から「外の花に水あげといて」とラインが送られてきた。


えぇー嫌だー。
暑いーめんどくさい。


と思いながら、せっかくソファーに座った重い腰を上げのっそりのっそりと外に出ていったんだけど。
丁度その時郵便屋さんが家に到着したところでして、私の休日の格好を見て。


「おっ！お手伝い？今は夏休みだもんね、どっか行かないの？」


・・・・ん？
あの、何か間違っておりませんか？


まぁ、一応愛想笑いして誤魔化したけど。
学生と間違えるなんて何で？と思っていたけど、今日の自分の格好よく見たら納得したよ。


中学時代のジャージ、ハーフパンツに体操着のTシャツ。
そりゃあ間違えるわ、納得納得(笑)
郵便屋さん、どうもすいやせんでした！！！


いや、でもまてよ。
確かに中学時代のジャージだったが、私スッピンに眼鏡ボサボサ髪にビーチサンダル。


こんな学生いないだろーー！！


まぁ、若く見られたならスッゴク嬉しいけどね♪
もしお世辞ならスッゴク痛い…心にグサッだよ！＝(;ﾟ;Д;ﾟ；;)⇒グサッ!!


花に水あげ終えて、やっとエアコンの部屋に。
もう涼しくて涼しくて、テレビみながら水を飲んでは片手でウチワを扇いで快適♪


ここから私の自由な時間！