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碧の島 2 
第9章 沖縄の夏



マッサンの隣に座る龍平君は水を飲みながら煙草に火をつけ・・・・。

「賢吾さんって~・・・彫師さんだっけ????」

あー・・・・。

何かそんなこと俊也が言ってたっけな・・・・。

そんな風には見えなかったけど~・・・・。

すると俊也がマッサンと龍平君に定食を出し・・・・。

「何お前入れたいの???(笑)」

って・・・・。

最近・・・龍平君と俊也は・・・・結構仲が良い・・・(笑)

私はもう一つの定食を持って奥のテーブルにいる婦人会の奥様の方に行くと・・・・。

「あ、(笑)桜ちゃん~・・・来月あるお祭り!!!このお店も出店出す????」

お祭りっ???

婦人会の奥様は一枚の紙を私に渡してきて・・・・。

「毎年やるんだけどね(笑)もしよかったらお宅も俊也君たちとお店出したら???申請は今週中に役場に出せばいいから~・・・・」

へぇ・・・(笑)

お祭りかぁ・・・・。

「(笑)・・・なんか楽しそう・・・皆さんお店やるんですか????」

奥様の前に腰かけ紙を眺めると・・・・。


「私たちは毎年出すんだけど~・・・いつも同じメンツだから代わり映えないじゃない???若い人が加わってくれたらまた楽しいと思うの(笑)」




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