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碧の島 2 
第16章 近づく



船が港に到着すると結構な歓迎ムードで島の人たちが私たちを迎い入れてくれた//////////

なんかいいなぁ~・・・//////こういう感じッ!!!

私たちは一つのスーツケースを転がし瑛大と手をつなぎ・・・・。

「龍元気かなぁ????(笑)」

って・・・瑛大がボソッと言うから私は思わず吹き出しちゃった(笑)

「龍君は元気でしょ~????(笑)少しは落ち着いたかな????」

あの龍君が父になり・・・どんな風に美波ちゃんを可愛がるのか想像するだけで笑っちゃうッ・・・・(笑)

2人でくすくす笑いながら船を降りると・・・・。

「おーーーーーーーい!!!!!瑛大ーーーーっ!!佐藤ちゃーーーんッ!!!!(笑)」

ッて、噂をすれば的な感じで人混みの向こうから聞こえてくる。

私と瑛大は顔を見合わせにんまり笑い・・・声が聞こえる方を二人で見ると・・・・。

ブンブン手を振って飛び跳ねてくるのは・・・・。

(笑)(笑)

「アイツ変わってねぇな~ッ!!!!!(笑)(笑)」

瑛大がブッ・・と吹き出し笑った・・・。

本当・・・、相変わらずのアッシュ色の髪を光らせ、何も変わらないあの龍君が・・・・・。

(笑)

変わらな過ぎてなんか・・・ホッとした(笑)




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