パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第2章 本島の人達

大きな・・・黒い車・・・////////

凛さんは助手席に座って振り返って来て・・・・。

「ご飯は食べた？？？(笑)お腹空いてない？？？」

・・・・・・・////////////

私は憧れの人を目の前にして・・・言葉が出ない。

俊也の腕をギュッと掴み・・・硬直ッ！！！！

だって・・・。

結城さんも凛さんも・・・私が大好きなうちのお洋服を着て雑誌に出てくれたり・・・会社にはいつも二人のポスターが飾られていた。

私はいつも二人に憧れて真似をして・・・・お洒落を楽しんでいたの。

しかも凛さんは高校時代の大好きだった彼を一途に思い・・・芸能界を引退し結婚。

凄い報道があったのも覚えてる。


全てが私の憧れだった//////////////



「おい・・・お前腹は減ってるの？」


はっ・・・・。

隣から聞こえてくる声・・・・。

(笑)


俊也の顔を見て・・・。


あーーー・・・お腹空いてるけど・・・まさか憧れの人の前で食事なんて出来ない！！！！！！


ッて・・・そう思ったのに・・・。


グルルルルーーーーーーッ・・・・って無情にもなる私のお腹・・・。


「(笑)(笑)・・・淳・・・どっかお店行こう？？？まだやってるとこ～・・・・」



って・・・。

///////////////////


凄く恥ずかしいッ！！！！！！