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碧の島 2 
第2章 本島の人達



食事を済ませ男性陣が二人で蒼太君の所に車を借りに行くと言い・・・席を外した時・・・。

私は・・・。

ある人物に頼まれていたことを聞かなくてはならないミッションを抱えていたの!!!!

「美味しかった・・・(笑)こんなおいしいお店が家の近くにあったら私毎日来ちゃいます・・・」

ッてお腹を摩りながら言う桜ちゃん。

私は少し前屈みになって桜ちゃんの顔を覗き込み・・・。

・・・・・・。

聞いても大丈夫かな???

私の・・・。

ミッション!!!!!!(笑)


「桜ちゃんさ・・・・」

私が聞かなくてはならない事ッ・・・・

桜ちゃんは目を見開いて私と同じように前屈みになって来て、何故か内緒話をするように私達は顔を近付け・・・(笑)

・・・・・・。

私が・・・聞かなくてはならない事・・・。

それは・・・。

真ん丸のかわいい目をジッと見つめ・・・。

「・・・香菜ちゃんって・・・香菜って・・・桜ちゃん覚えてる?」

私がそう言うと・・・桜ちゃんは真ん丸だった目をまた更に開き・・・・。


「茂木さんッ???・・・茂木・・・香菜さんッ?」


・・・・・・・。

茂木・・・。

だったっけ????



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