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碧の島 2 
第3章 大好きな2人



翌日

ん・・・・。

あ~・・・・。

薄っすら目を開けると・・・もう陽の光がカーテンの間から見えて・・・部屋が明るい・・・・。

寝返りをして当たり前のように隣で寝てくれている俊也の胸に顔を付け・・・。

昨夜の事を思い出す。

私あのまま・・・寝ちゃったんだ。

スヤスヤ寝てる俊也/////////・・・・・。

私・・・。

いつからこんな穏やかな気持ちで眠れるようになったんだろう。

あの事件後は、暫くは病院に居て・・・退院後も夜はなかなか寝れなくって・・・。

睡眠導入剤を・・・。

でも沖縄に来て・・たまに薬を飲んでいたけど・・・気付いたら・・・・。


可愛い寝顔をジッと見つめ・・・

この人のお陰だ・・そう・・・実感するの。

私がこうして穏やかな気持ちで朝を迎えられるのは・・・。

貴方が傍に居てくれるから・・・。




ギュッと俊也の胸に顔を付け足を絡ませると・・・。

「んー・・・」

ッて俊也の声が頭の上から聞こえて・・・。

ギュッと・・・。

強く抱き寄せてくれる・・・//////////




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