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アダルトx
第9章 破廉恥男子博
 女はおチンチンを握り、ゆっくり皮をむきながら根本に押し付けた。そのまま右手の人差し指で亀頭 をちょんちょんと刺激した。やがて変化がおきると亀頭の裏側を擦ったり、笠のヘリを撫でたり、サオに指を滑らしたりして刺激を続けた。

 大きくはなったものの手を離せば、ダラリと下を向いてしまう。

 ミドリはイライラしてきた。

「おじさん、全然駄目じゃん。どこかでヌいてきた帰りなの?」

「そうじゃない。その、匂いを嗅がせてくれんか?」

「アソコの匂いを嗅ぎたいの?それで欲情するの?匂いフェチなの?」

 男はうんうんと頷いた。

「仕方ないね」
 ミドリは連れの女に、わかった、と頷いてジーンズを脱いだ。
 パンティも脱ぎ、下半身を裸にすると、ソファに乗り男の身体にまたがった。
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