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第5章 女性器

☆:*・∵.:*・☆
　身体で一番柔らかい場所……。
☆:*・∵.:*・☆
　
　ああ、部長、イヤらしい。
　
　私は、そこに指先を滑らせる。溢れ出した蜜が絡みつくそこを指先で押す。たぶんお腹のナカと繋がっているかのように、私の身体で熱くて一番柔らかい部分の中心を……。
　
　プチュ……。
　
　指先はツルリと私の身体に吸い込まれる。確かめながら、自分のナカを掻き混ぜる。
　
　イヤん……。
　
　全身の産毛が全部立ち上がるようなむず痒いものに身体が包まれた。
　
　ああ、クル、クルよお……。ああん……。
　
　奥でキュンキュンと身体が絞られる。頭の奥で眩しい光の玉が弾けた。