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官能小説を描いてみたい人の参考書になりたい
第9章 背中
☆:*・∵.:*・☆
天使のような
☆:*・∵.:*・☆
姿見の中に贅肉のない涼子の背を見ていた。
僕に気付いていない涼子は自分の背中に手を回す。
しなやかで贅肉もないきれいな形の肩甲骨が天使の羽のように浮き上がる。いつの間にかブラのホックがフワリと外れた。
浮き上がったカップを押さえようと、くの字に前かがみになった涼子の両手が自分の膨らみを覆った。しっかりと覆われた布の中でフルンと揺れる形のいいハート型のお尻に目を奪われる。
天使のような
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姿見の中に贅肉のない涼子の背を見ていた。
僕に気付いていない涼子は自分の背中に手を回す。
しなやかで贅肉もないきれいな形の肩甲骨が天使の羽のように浮き上がる。いつの間にかブラのホックがフワリと外れた。
浮き上がったカップを押さえようと、くの字に前かがみになった涼子の両手が自分の膨らみを覆った。しっかりと覆われた布の中でフルンと揺れる形のいいハート型のお尻に目を奪われる。