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第46章 果肉

白桃は……
若い娘の太ももから内股にかけての曲線……
そこに滴る汁気を思い浮かべる。

マンゴーは……
未亡人が発するうなじの饐えた香り……
背後から乗っかかったときに、いつも嗅ぐあの匂いだ。

山葡萄は……
女医の熟した秘部に沈着するメラニンの色合い……
果肉の弾力性も乳首にそっくりだ。
チュウチュウ吸うときの感触をリマインドさせる。

そしてチェリーは……
未だ見ぬ○実のバストの色味……
ラズベリーの粒粒が……
その奥の院にある天井あたりの凹凸を彷彿させる……