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NAKED
第59章 唱和
扉が再び開いたとき、すでに○実は祭壇の前で屈折して倒れていた。

崩れて墜ちた身体。
その下の床板には汗が滴って水溜まりの如くビッショリと濡れていた。

○実は起き上がろうとするが全身のどこにも力が入らない。

祭壇に並ぶウランガラスの食器が幽かに光り続けていた。
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