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NAKED
第77章 控訴審
裁判の後処理もあり、とりあえず事務所近くのホテルを予約しておいたと弁護人はいう。

「タバコをくれないか……」
弁護人は吸いかけのボックスと百円ライターを譲ってくれた。

しばし一人になりたいと伝え、○雄は魚籠から放たれた如く、裁判所の出口から附近の路地に漂う。

今の彼は何かに縛られることなく、街の中を歩きたかった。ただそれだけだった。
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