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育児ママたちのひと夏のタ・イ・ケ・ン(ウフフッ)
第2章 沙規子(38歳)~ミダボレて

テレビの電源をおとしたあと、アタシはさっきみたドラマのベッドシーンとレイプシーンを思い出していたので、気持ちのもやもやがさらに高まっていました。
アタシの家族は、ショットバーを経営しているダンナ(45歳)と19歳の長男(会社員)と20歳の長男の嫁(マクドのバイト)と2歳になったばかりの長女の5人家族であります。
ショットバーを経営しているダンナは、松山市内と四国中央市に計5軒の店舗へ毎晩回っている上に、日中も人と合うお仕事をしているので、ほとんど家にいませんでした。
この最近、息子夫婦がニンカツをはじめていました。
毎晩のように20歳の息子と嫁が激しく求め合う声が聞こえていたので、眠れない日々がつづいていました。
アタシは、居間の片隅におかれている無印良品のシリコンタイマーライトをつけて消灯30分前に設定したあと、天井の灯りを消しました。
アタシの家族は、ショットバーを経営しているダンナ(45歳)と19歳の長男(会社員)と20歳の長男の嫁(マクドのバイト)と2歳になったばかりの長女の5人家族であります。
ショットバーを経営しているダンナは、松山市内と四国中央市に計5軒の店舗へ毎晩回っている上に、日中も人と合うお仕事をしているので、ほとんど家にいませんでした。
この最近、息子夫婦がニンカツをはじめていました。
毎晩のように20歳の息子と嫁が激しく求め合う声が聞こえていたので、眠れない日々がつづいていました。
アタシは、居間の片隅におかれている無印良品のシリコンタイマーライトをつけて消灯30分前に設定したあと、天井の灯りを消しました。

