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育児ママたちのひと夏のタ・イ・ケ・ン(ウフフッ)
第4章 まゆき(31歳)~暴風雨の夜に…

今夜、ダンナに読み聞かせをする本は失禁続出注意の過激な猟期ホラーで、過激なレイプシーンが多いドラマなので…
アタシが読んでいる時にダンナがガマンできなくなって、アタシを襲ってくるかもしれない…
困ったダンナねぇ~
アタシ、本当は愛読のハーレクインのラブロマンス小説で読み聞かせをしたいのにぃ~
そんなことを思っていた時に、ダンナが全裸でベッドルームに入ってきました。
「まゆき、お待たせ。」
ダンナは、タオルで濡れている身体をふいてからベッドの枕元のスタンドの灯りを少し暗めにしたあと天井の灯りを消しました。
(カランカラン、トクトクトクトク、トクトクトクトクジワー、ギュッ、カランカランカラン)
全裸のダンナは、ベッドに入った後にブラックニッカのハイボールを作って一口のんでからニヤニヤとした声で『さぁーて、今夜の読み聞かせが楽しみだなぁ♪』と言いました。
ダンナは、大きめの皿に盛られているきみどりいろのマスカットをまるごと取りまして、実の先っぽをパクッと食べていました。
それをみていたアタシは、ドキドキとした気持ちがさらに高まっていたので、どうしようどうしようと思っていました。
アタシは恐る恐るエクスペリアを手に取ったあと、ダンナに読み聞かせをするケータイ小説サイトの猟期ホラーのドラマの読み聞かせを始めました。
アタシが読んでいる時にダンナがガマンできなくなって、アタシを襲ってくるかもしれない…
困ったダンナねぇ~
アタシ、本当は愛読のハーレクインのラブロマンス小説で読み聞かせをしたいのにぃ~
そんなことを思っていた時に、ダンナが全裸でベッドルームに入ってきました。
「まゆき、お待たせ。」
ダンナは、タオルで濡れている身体をふいてからベッドの枕元のスタンドの灯りを少し暗めにしたあと天井の灯りを消しました。
(カランカラン、トクトクトクトク、トクトクトクトクジワー、ギュッ、カランカランカラン)
全裸のダンナは、ベッドに入った後にブラックニッカのハイボールを作って一口のんでからニヤニヤとした声で『さぁーて、今夜の読み聞かせが楽しみだなぁ♪』と言いました。
ダンナは、大きめの皿に盛られているきみどりいろのマスカットをまるごと取りまして、実の先っぽをパクッと食べていました。
それをみていたアタシは、ドキドキとした気持ちがさらに高まっていたので、どうしようどうしようと思っていました。
アタシは恐る恐るエクスペリアを手に取ったあと、ダンナに読み聞かせをするケータイ小説サイトの猟期ホラーのドラマの読み聞かせを始めました。

