パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第5章 わたしをうばって…

この時、アタシの目から再び涙がたくさんあふれていました。

ああ…

どうして…

どうしてなのかな…

なみだが…

なみだがいっぱいあふれているわ…

なみだがいっぱいあふれていて…

充希…

どうすればいいのか…

分からないわ…

アタシは、ひろかずへの想いが高まっていたので、ひろかずの胸に抱きついて、しばらくワーワーと泣いていました。

そして、しばらく時間を置いて、ひろかずに愛のコクハクをしました。