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育児ママたちのひと夏のタ・イ・ケ・ン~元ギャルママと息子編
第6章 やっぱり…カノジョ作ってよぉ~
話は、6月15日のことでありました。
ところ変わりまして、東村にありますワールドプラザにて…
この日は、毎年父の日恒例の梅酒まつりが開催されていました。
その時に、梅酒でむすぶ縁結びのコンカツイベントが行われていました。
コンカツイベントには、うちの近所の奥さまの息子さん(30歳)が参加をして、マクドで働いている里帆さん(24歳)お会いしまして、楽しい時間を過ごしていました。
おふたりの愛称があいましたので、カップルが成立をしてお付き合いを始めていましたが、アタシはリフジンなことをしてしまいました。
アタシは、近所の奥さまの息子さんに『息子のために里帆さんと別れて…』とお願いをしました。
近所の家の息子さんは、それを聞いてものすごくイヤがっていました。
アタシは、息子さんにもうしわけないことをしたと思っていましたが、ひろかずにお嫁さんが来なくなったらどうしようどうしようとあせっていたので、息子さんを必死になりましてなだめていました。
息子さんは『分かりました。』と言いましてアタシの要求に応じる形で、里帆さんと別れてしまいました。
時は6月23日の昼過ぎのことでありました。
ところ変わりまして、アタシとひろかずが暮らしているマンションの一室にて…
この時、近所の家の息子さんがイヤそうな表情で里帆さんを連れてきました。
その後、近所の息子さんは部屋から出るときに玄関の戸をバーンとしめて出て行きましたので、アタシはものすごく気まずい表情になっていました。
ところ変わりまして、東村にありますワールドプラザにて…
この日は、毎年父の日恒例の梅酒まつりが開催されていました。
その時に、梅酒でむすぶ縁結びのコンカツイベントが行われていました。
コンカツイベントには、うちの近所の奥さまの息子さん(30歳)が参加をして、マクドで働いている里帆さん(24歳)お会いしまして、楽しい時間を過ごしていました。
おふたりの愛称があいましたので、カップルが成立をしてお付き合いを始めていましたが、アタシはリフジンなことをしてしまいました。
アタシは、近所の奥さまの息子さんに『息子のために里帆さんと別れて…』とお願いをしました。
近所の家の息子さんは、それを聞いてものすごくイヤがっていました。
アタシは、息子さんにもうしわけないことをしたと思っていましたが、ひろかずにお嫁さんが来なくなったらどうしようどうしようとあせっていたので、息子さんを必死になりましてなだめていました。
息子さんは『分かりました。』と言いましてアタシの要求に応じる形で、里帆さんと別れてしまいました。
時は6月23日の昼過ぎのことでありました。
ところ変わりまして、アタシとひろかずが暮らしているマンションの一室にて…
この時、近所の家の息子さんがイヤそうな表情で里帆さんを連れてきました。
その後、近所の息子さんは部屋から出るときに玄関の戸をバーンとしめて出て行きましたので、アタシはものすごく気まずい表情になっていました。