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ふしだら音楽室〜汚された制服〜
第4章 爆乳女教師のアナル奉仕授業
 射精感が迫り、なんとか気を紛らわせていないと絶頂に達してしまいそうだ。
 それなのに遥香は、きゅんきゅんと、うねりの強い肉奥を締め上げてくる。

「うわああぁあああ!」

「ダメよ! イッたら許さないんだから! もっと耐えて!」

「でも、でも……俺、先生……」

 悠人は歯を食いしばり顎を突き上げ欲望の淫波を耐えている。
 自分からは動いてはおらず、遥香が自ら桜色に染まった桃尻を打ち付けてきている。
 その時、遥香の艶声がささやいた。

「ぶって……」

 悠人は何を言われたのか意味がわからなかった。
 とまどう悠人に遥香の叱責が飛ぶ。

「ぶって! 先生のおしりをぶつの! 叩いて! おしり、叩いてぇ!」

 悠人の前頭部が破裂したかのようなショックを額に感じた。
 お尻を叩く、それは神谷が美羽にしていたお仕置きではないか。

(あぁ……やっぱ福山先生は神谷とヤッてたんだ……お尻叩かれて、お仕置きされて、お尻ぶたれるのが気持ち良くなるように調教されてたんだ……)

 悠人の昂ぶりが、すーっと冷めていく。

(なんだよ! 結局、俺は神谷の代用品かよっ!)

 神谷への悔しさと苛立ちと嫉妬が渦巻き、目の前の淫乱な牝に怒りしか感じない。
 悠人は思い切り手のひらを、いびつなよじれを生じさせて蠢く贅肉だらけの尻たぼへ叩き付けた。

 パァン!

「ぁあぁん!」

 刺激的な乾いた破裂音と、手のひらに感じる、ぴりぴりした痺れを、心地いいと感じるよこしまな想いが芽生えはじめていた。
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