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第109章 【01月20日(月)猫について】

≪01月20日(月)≫
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4:32に起きた。眠りは足りてないのに。

来た猫はレギュラーの５匹。
白子猫は縁台の下に定住を決めたらしい。
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朝食はバナナ、アジフライのせカレーライス。
カレーを食べ切るために大盛りにしたから、パンは食べなかった。

7:30に家を出た。
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業務──

休みは１人だけとなり、多めの事務量と釣り合った。

他の人の仕事を手伝える余裕こそないが、マイペースを乱されずに業務を遂行できて、嬉しかった。

半人前上司のテンションは最低だったようだ。
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残業チームには入れないが、不安はない。
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17:45退社。

ワッツで「黒い棉棒」を買った。
たまたま閑散としていたので、レジのお嬢さんに「今かかっているＢＧＭのタイトルは何？」と出題してみたが、知らなかった。
正解は「イ・パネマの娘」だ。
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老舗の書店で「うらら迷路帖７」を取り寄せ注文した。
打ち切り同然の最終巻である。残念だ。
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帰宅すると、白子猫、銀子猫、金猫、黒白猫という、滅多にない組み合わせが待っていた。

ニューカマーの黒白猫はおとなしいと思っていたが、間違いだった。
こいつのパンチは、通常攻撃が３回攻撃で、ひたすら速かった。痛かった。

今まで、どーゆー生き方をしてきたんだ。
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夕食は食パンと小松菜入りラーメン。
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スカーレットが不思議なくらい幸せな回だった。
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21時に黒猫と白猫が来た。
ああ、安全な猫が最高だ。
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歩数計14094
室温10.1
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