この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子高の坂道日記2019Oct~
第122章 【02月05日(水)猫は、私の手に負えないのかもしれない】
≪02月05日(水)≫


4:35に起きた。

白子猫、銀子猫がいた。白猫があとから来た。

ところで、ガラス戸を開けたとき、初めて見る「黄土色のブチがある白猫」が庭から走り去ったのだが、エサを待っていたような感じだったのに、なぜ逃げたのだろう?

朝食はバナナ、カレーライス、食パン。

なんということはなく、時間割通りに支度しただけ。

7:25に家を出た。寒いね。
▼▼▼▼▼
業務──

ベテランが一人休み。

自分の仕事は少なかったが、ベテランの不在は想像以上に事務を停滞させた。

どうでもいいが、昨日休暇をとった私が情報不足でミスを犯すように、半人前上司が「ある小細工」をしていたフシがあるが、そんなのにひっかかる私ではない。

くだらないことに頭を使うだけ無駄だということに気づいてほしい。

残業チームに入る必要はなかったが、残務があって、17:55に退社。
▼▼▼▼▼
寒いが、ゴミ捨て場の整理ボランティアは実行した。

18:50帰宅。

白猫、黒猫、黒白猫が待っていた。
黒白猫は攻撃的であり、慎重で臆病だ──矛盾しているようで矛盾していない。
今日はおとなしかった。

白子猫が縁台の下から出てきた。

もちろん、「黄土色のブチがある白猫」は来ない。

なつかし笑点を見ながら、餃子と食パンとスパゲッティを食べた。

「スカーレット」は、また時間が早送りされたが、ついに悲願達成。おめでとう。
───────
歩数計14311
───────
/371ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ