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女子高の坂道日記2019Oct~
第144章 【02月28日(金)月末の予定は未定、トラブルはお約束】
≪02/28(金)≫


4:21に起きた。
白猫・白子猫・黒猫が来た。

バナナ、カレー、食パン、明太子を食べながら、「理系が恋に落ちたので証明してみた」を編集・ダビングした。

8:20に家を出た。
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業務──

メンバーが朝からバタバタしているところに、時差出勤で遅れて参入した感じだった。

結局、ハプニング的に外回りに行った。

そのあとは休みの人の完全な代役。自分の仕事は何一つしていない。

17時までフル稼働だった。

結論から言えば、終了が19:15と月末にしては早めだったから文句はないが、

お世辞にもスムーズとはいえない残業タイムだった。ケアレスミスと飛来トラブル……。

慣れないマスクで、集中力をそがれてしまう。ほんとに嫌だ。
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19:30退社。

アパートに返すつもりだったビニール傘は、途中で通りすがりの女子高生に贈呈した。

20:12帰宅。
白猫と白子猫Aと銀子猫。
雨になると、庭にいるのはこのファミリーぐらいだ。

夕食は、ドーナツ、食パン、明太子、屋台風焼きそば。

食べ終わり、洗濯機を回した。

「熊のプーさんの掛け時計」から部品を採って、「シックな木枠の掛け時計」を再生した。両方ともゴミ捨て場から回収したものだ。

飽きたからだろう、プーさんは動くのに捨てられていた。
一方で、壊れるまで捨てられなかった木枠の時計。

シンプル・イズ・ベスト。
よく考えてモノは買わなければならない。

22時、ひさしの上に白子猫Bがいた。
発見したからにはエサ、となる。
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歩数計13526
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