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女子高の坂道日記2019Oct~
第165章 【03月26日(木)月末が始まって】
≪03月26日(木)≫


4:45に起きた。

エサ場に来たのは白猫、白子猫、銀子猫、待望の黒猫。

黒猫なのに、なんかいいことありそうな予感。

朝食はバナナ、カレーライス、食パン。

「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」を再生した。
2期の最終回で、静謐な雪の日の話。ヒロインに感情移入したまま3期につながるよ。

8:20に家を出た。ビニール傘。
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業務──

月末準備をしました。
多忙でした。

ところで、半人前上司がイヤガラセしてきた。

処理が二度手間になるように時間差をつけて伝票を手渡すといういう手を使ってきたわけだが、

それで本当に事務ミスになったら半人前も責任をとらされることになるのだから、ツメは甘い。

半人前は知らないが、こういうギリギリの伝票は「あるある」であり、処理は手慣れている。そもそもイヤガラセになりえないのだ。

自分の仕掛けが不発だったことを知って、ますます鬱になる半人前であった。

残業チームに入ったが、機械オペレータではなかった。
庶務をやった。

機械相手より庶務のほうがいわばアナログ的なのだが、処理そのものは面倒だ。
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19:05退社。

雨が強いので、電車を利用することにした。

19:35帰宅。
猫は、白猫、白子猫。そして庇(ひさし)の上に銀子猫。

なぜ、庇にいるのか。
そして、なぜ降りてこないのか。

私にはわからない。

夕食は、食パン、餃子、スタンダード焼きそば。

乃木坂が出ているネプリーグと朝のアニメをじっくり鑑賞したのだが、

デラックス笑点とVS嵐は見なかった。
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歩数計10116
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