この作品は18歳未満閲覧禁止です
- 小
- 中
- 大
- テキストサイズ
女子高の坂道日記2019Oct~
第175章 【04月07日(火)書き留めたい小さなこと】
≪04月07日(火)≫スーパームーン
・
・
アラームで4:55に起きた。
白猫と白子猫と銀子猫が待っていた。
その横に、珍しい純白猫がいた(庭の土に座って動かない)。
人目がなくなるまでエサを食べないのは、なぜなのか。
▽
朝食はバナナ、カレーライス。シチュー。食パン。
▽
「アルテ」というアニメをHDDが拾っていた。
16世紀のフィレンツェで貴族の娘が全てを捨てて画家を目指す話だ。「本好きの下剋上」を彷彿とさせるが、永久録画にするかはまだ決めていない。
8:20に家を出た。
▼▼▼▼▼
業務──
休みのパートさんのピンチヒッターをやった。
ヒマな日だったのに、時間は余らなかった。
雑用がタイミングよく割り込んだせいだろうが、さりげなく不思議な日となった。
▽
残業チームに入り、機械オペレーターをやった。
その事務量も平均以下でスムーズだった。
▼▼▼▼▼
18:45退社。
帰宅すると、
白猫、白子猫、銀子猫が待っていた。
▽
とりあえずのコッペパンとチョコパンを食べてから、ナポリタンを作って食べ、さらにデザートに冷凍バナナも食べた。
食パンを金曜の朝まで残したくて、今夜は食べなかった。
▼
21:00には謎の猫が来た。
体は上が黒、下が白。
とにかく大きくて、遅れて来た黒猫を威嚇したりした。
まるで王者の貫禄だ。しかも部屋に当然のように上がりこんできた。
これは、よその飼い猫かもしれない。
写真が撮れなくて残念だ。
▼
ゴミから拾ってきた掛け時計を再生した。
ブランドは「NATIONAL」──貴重品だ。
渋いゴールドの文字盤が気に入っから、機械部(ムーブメント)と針を移植して甦らせた。
大満足である。
────────
歩数計:13864
────────
・
・
アラームで4:55に起きた。
白猫と白子猫と銀子猫が待っていた。
その横に、珍しい純白猫がいた(庭の土に座って動かない)。
人目がなくなるまでエサを食べないのは、なぜなのか。
▽
朝食はバナナ、カレーライス。シチュー。食パン。
▽
「アルテ」というアニメをHDDが拾っていた。
16世紀のフィレンツェで貴族の娘が全てを捨てて画家を目指す話だ。「本好きの下剋上」を彷彿とさせるが、永久録画にするかはまだ決めていない。
8:20に家を出た。
▼▼▼▼▼
業務──
休みのパートさんのピンチヒッターをやった。
ヒマな日だったのに、時間は余らなかった。
雑用がタイミングよく割り込んだせいだろうが、さりげなく不思議な日となった。
▽
残業チームに入り、機械オペレーターをやった。
その事務量も平均以下でスムーズだった。
▼▼▼▼▼
18:45退社。
帰宅すると、
白猫、白子猫、銀子猫が待っていた。
▽
とりあえずのコッペパンとチョコパンを食べてから、ナポリタンを作って食べ、さらにデザートに冷凍バナナも食べた。
食パンを金曜の朝まで残したくて、今夜は食べなかった。
▼
21:00には謎の猫が来た。
体は上が黒、下が白。
とにかく大きくて、遅れて来た黒猫を威嚇したりした。
まるで王者の貫禄だ。しかも部屋に当然のように上がりこんできた。
これは、よその飼い猫かもしれない。
写真が撮れなくて残念だ。
▼
ゴミから拾ってきた掛け時計を再生した。
ブランドは「NATIONAL」──貴重品だ。
渋いゴールドの文字盤が気に入っから、機械部(ムーブメント)と針を移植して甦らせた。
大満足である。
────────
歩数計:13864
────────