この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
女子高の坂道日記2019Oct~
第205章 【05月09日(土)雨・乗りバス】
≪05/09(土)≫


4:55のアラームで起きた。
白猫・白子猫・銀子猫・銀猫にエサを出した。
無言の圧力を感じて、銀猫を室内に入れた。

土曜日の贅沢のロールパンとドーナツが朝食。

9:00から持参品をそろえた。
10:15に白猫・白子猫に追加のエサを出した。

65センチのビニール傘を持って、徒歩で待ち合わせ場所に移動した。

11:00から彼女と乗りバス開始。

街はだいたい平常営業に戻っているが、
乗客もレストランの客も少なめ。
だから、ふだんは相席を要請されるほどの人気うどん店でゆっくりできた。オーダーは山菜丼セット。

≪05/09(土)≫


4:55のアラームで起きた。
白猫・白子猫・銀子猫・銀猫にエサを出した。
無言の圧力を感じて、銀猫を室内に入れた。

土曜日の贅沢のロールパンとドーナツが朝食。

9:00から持参品をそろえた。
10:15に白猫・白子猫に追加のエサを出した。

65センチのビニール傘を持って、徒歩で待ち合わせ場所に移動した。

11:00から彼女と乗りバス開始。

街はだいたい平常営業に戻っているが、
乗客もレストランの客も少なめ。
だから、ふだんは相席を要請されるほどの人気うどん店でゆっくりできた。オーダーは山菜丼セット。

雨だから、濡れずにすむターミナルを拠点に乗り継いだ。
途中、母の日プレゼントの品定めも実施した。

セレクトしたバスで郊外まで乗り、ファミレスで夕食とした。
このとき、いつも頼んでいるスープのセットメニューを、ウエイトレスが「不可」として注文させなかった。

新人のアルバイターだから、思い違いをしているとしか思えないが、ことを荒立てても仕方がないので、こちらが折れた。(スープの分はもちろん安くなる)

このあと、「不可」であるはずのスープのセットを多くの客が注文するだろう。それを断り続けるのだろう。
いつ間違いに気づくだろうか。

20:40乗りバス終了。

雨のなかをラジオを聞きながら、歩いて帰宅。

雨の庭には、白猫、白子猫、銀子猫が来た。

ひと息ついて、演芸番組を再生した。
こういう番組もだんだんと空虚になりつつある。こんなところにもコロナだ。

一日の仕上げは、ドーナツとコーヒー。最高だ。
────────
歩数計12754
夕食1752
────────
/371ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ