パソコンから！ケータイから！スマホから！無料でどこでも気軽に楽しめる官能小説サイト

第239章 【06月18日(木)かっこわるい】

≪06月18日(木)≫
・
・
4:55のアラームで起きた。
白猫、銀子猫、白子猫にエサ出し。
▽
朝食は冷凍バナナ、カレーライス、ブルーベリージャム食パン。

「刑事コロンボ」をダビングした。そこまで名作ではないが、消すのも惜しい。

7:35に家を出た。曇天。
▼▼▼▼▼
業務──

一人休暇。
▽
あの上司が致命的なミスのある伝票を作成したから、私が指摘した。

日頃から他人のミスを大袈裟にあげつらうなら、自分は絶対にミスできなくなる。

自分がミスすると、ものすごくカッコ悪いから。

──やってしまったな。
▽
▽
一方、あの新人の物覚えの悪さに、ベテラン社員がついに匙を投げた。

今日の事務量では「足手まとい」の面倒をみている場合ではないのだ。

それはさておき、これほどまでにプロとしての意識が低い人間も滅多にいない。
▽▽
新型の機材に移行するので、操作の研修があった。

18:00に退社。
▼▼▼▼▼
18:40帰宅。
白猫、白子猫、銀子猫、黒猫にエサ。

なお、20:30には白子猫Rが来て、室外機の上から私の頭を叩いてくる。これで怒らない自分の寛大さに我ながら驚きつつ、規定どおりのエサを出した。
▽
夕食は、食パン、強引焼きうどん、餃子。
▽
食べるついでに炊飯し、食べ終えてからカレーを調理した。
▽
家計簿を締めたら、先月は115，647圓の黒字だった。
▽
少しだけ屋内配線をいじった。
感電はしなかった。
▽
夜半、かなりの雨。
───────
歩数計14280
───────