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第24章 【10月24日(木)時間を読まないと……】

≪10/24(木)≫
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4:00に起き、白猫・白子猫・銀子猫にエサを出した。
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バナナ、カレーライス、アジフライで朝食。
適当に録画を消化し、7:27に家を出た。
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業務──

今日が月末作業のヤマ、6200枚の伝票を処理した。
デイリーの作業が少ないから可能なのだ。

そんな中、忙しい部下をさらに忙しくする半人前上司で、遊んだ。

……朝一番の郵便物が遅延して到着することがよくある。
そういう場合は取りに行く人間が決まっていないので、惰性で私を指名するのが半人前の常だった。

今日も遅延した。到着したのが、私が6000枚を機械で処理している真っ最中の、11:40だった。

惰性で機械室まで来て、取りに行け、と惰性で命令する半人前。
あとで行きますよ、と返事して機械を止めない私。

（これでトラブルになったら、あいつの責任になる。いいぞ。）と、
半人前がほくそ笑んだかどうかは知らないが、

やがて11:50になると、正規の郵便物担当のＥさんが、普通に郵便室に行って処理した。

つまり、半人前は時間の感覚が抜けていた。

例えるなら私は救急病院の時間外受付みたいなもの。
今までのイレギュラー到着は時間外だったから文句なく郵便室に行っていたが、
今日のは、まだ時間外ではなかった。イレギュラーではないからＥさんの定型業務として処理するのが妥当だったわけだ。

こんなふうに、命令する方は惰性でも、命令を受ける方で取捨選択しているわけだ。
お前の思い通りになる部下なんかいないんだよ。
いい加減、わかってほしい。
▽
残業チームではない。
本降りの雨で荷物の到着は遅れている。今週の当番はツイていないようだ。
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強い雨の中、電車で帰宅。
猫は４匹揃った。黒猫はうるさく鳴いた。
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スペシャルなナポリタンで夕食。
ＶＳ嵐を見ながら、炊飯とカレー調理。
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管理している主要なサイトを中間色にしてみた。［#7fff00］なんて色コードを入力するのは面倒だが、仕上がりは満足できた。
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歩数計10116
Suica1000
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