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女子高の坂道日記2019Oct~
第284章 【08月06日(木)それを傾斜という】
≪08月06日(木)≫


4:40に起きた。

白猫、白子猫、銀子猫が来た。

朝食は冷凍バナナ、カレーライス、食パン、レバー。

8:10に家を出た。

古い靴に戻した。
今日は足が不自由では皆の迷惑になるから。

(腕時計とコーヒー入り携帯魔法瓶を忘れて出た。痛恨)
▼▼▼▼▼
業務──

ベテランがひとり休み。これは痛い。

遅出は9:15からだが、それではとても間に合わないから9:00からスタンバイした。

これで外回りである。事務量が多い日に、さらに時間を奪われた。
超多忙な一日になることは確実だった。

新人クンの事務が一番少なく、しかも二人で分けるのだ。
ずるいくらいに傾斜配分だ。

それで時間が余ったにしても、彼がヘルプに入れる仕事はない。ふざけたことに。

いろいろな仕事を覚えると、忙しくなる。ミスするリスクも増える。

つまり、怠け者がトクをする、とんでもない職場かもしれない。

残業チームに入り、機械オペレーターをやった。
新人クンにはできない高度な仕事だ。
▼▼▼▼▼
帰路は路面電車を利用した。

猫は白子猫と銀子猫。

食パンと焼きうどんで夕食。

レコーダーを入れ換えた。つまり、旧型をメインに戻した。

新しい機材はダビングがやりにくい。

それだけの理由で、[左遷]したわけだ。

少し本が読めた。
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