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女子高の坂道日記2019Oct~
第303章 【08月25日(火)月末体制スタート】
≪08月25日(火)≫


3時から起きていた。

アニメ「あの日見た花の名前を僕たちは知らない」を編集・ダビング。

小学生のうちに娘を亡くした母親が、生きて高校生になっているかつての同級生たちに殺意に似たゆがんだ感情をいだくシーンは怖かった。

5:00に銀子猫、白子猫が来た。
6:30には白猫、白子猫。

朝食は冷凍バナナ、カレーライス、食パン、レバー。

7:32に家を出た。
日傘をさして、汗をかかないようにして。
▼▼▼▼▼
業務──

人手不足なまま月末体制スタート。

新人クンも大いに関わってもらおう。
慣れない仕事もしてもらおう。戦力として。

それにしても、こういう仕事に就きながら、電卓を持ってないとは、どういう神経だろう。

しかも、いきなり他人のデスクの引き出しを開けて、手に取ってから、「電卓借ります」と言うのだ。

──なるほど、前の職場で嫌われていた理由がわかる。

残業チームには入れなかった。
ベテランもいるし、事務量は少ない。
問題はない。
▼▼▼▼▼
定時退社。

キャンドゥで「電球の口金のアダプター」を購入し、

帰路はゴミ捨て場の整理ボランティア。
板ガラスを平気で燃えないゴミの袋に入れる輩がいる。

燃えないゴミでいいよ。

たださぁ、
新聞紙にでも包んで「ワレモノ注意」とか「小心玻璃」とかマジックで書くぐらいの常識はないの?

世も末だ。

帰宅し、猫4匹にエサ出し。

夕食は食パンと納豆にナポリタン。

なつかし笑点を(画面は見なくていい)聞きながら、
アダプターを門灯に使ったりした。

コーヒーを飲みながら、本を読んで、ラジオを聞いて。

夜は更ける。
────────
歩数計13490
キャンドゥ220
室温30.2
────────
/371ページ
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