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第312章 【09月02日(水)台風なのです】

≪09月02日(水)≫
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4:50のアラームで起きた。

猫は白猫と白子猫が来た。
遅れて、銀子猫も。
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アニメ「異常生物見聞録」を編集・ダビングした。中国製の作品だが、違和感はほとんどない。
ただ、美少女の描き分け（作画も性格も）が不十分だ。
まあ、「たまこまーけっと」の洲崎綾ボイスには癒される。
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朝食はバナナ、カレーライス、食パン、ひじき。

8:15に家を出た。徒歩。曇天。
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業務──

新人トレーニングの成果が判定できない。

周囲が、結局、助言してしまうからだ。

彼の仕事の仕上がりを待っていたら自分の時間がなくなる、というのが最大の理由だ。

わからないでもない。
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午後からは台風の接近をみんなが気にし始めた。

電車やバスが止まるかもしれないのだ。
これも、わからないでもない。

そういえば、今日は隣のセクションを手伝った。
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残業チームでの機械オペレーターをやった。

トラブルはなかった。
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19時に退社。路面電車は運休となっていたので、長崎県営バスに飛び乗った。

こんな日でも、ゴミ捨て場整理ボランティアは敢行したのだ。
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帰宅すると、猫は４匹いた。

うちの庭は風をかなり弱めるから、避難所にするといい。

ミラクルナインを見ながら、食パンとナポリタンで夕食。

そして、炊飯。
なお、鍋にカレーは明朝の分まである。
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21:30、避難所に白猫と白子猫がいたので、エサを出してから、
二階の雨戸を閉めてまわった。
私は、それを「要塞化」と呼んでいる。
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歩数計11497
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