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女子高の坂道日記2019Oct~
第323章 【09月13日(日)大樹ありき】
≪09/13(日)≫


3:10に起きた。

とりあえずバナナを食べて、
アニメ「やはり俺の青春ラブコメは間違っている」を編集・ダビングした。

5:00[魔法のラジオ]を聞いてから、白猫と銀子猫にエサ出し。

朝食は、最後の食パンとドーナツ、鶏レバー。

時間があったので、「恋とプロデューサー」も編集・ダビングした。

西部ガスの口座振替依頼書を投函して、
9:20から買い物ドライブ。

──「ばんじゅう」にパンがあふれていた。
2割引のパンもあった。

先週の世紀末的な光景は、雨が見せた悪い夢だったのか。

2軒目の[マルキョウ]のレジの現金収受が自動化されていた。

(ちなみに、1軒目の[フーズピープル]はプリペイドカード決済が普及している)

これは便利になるぞ。

買い物のあと、車でそのまま長崎中央郵便局へ乗り付けた。
明治安田生命からの書留郵便物を受け取った。(これは17日に処理する)

駐車場入口で、給油口のフラップが開いている軽自動車を見たので、運転手に声をかけて閉めようとしたら、
キャップも閉まってなかった……つまり、燃料は揮発の真っ最中である。

セルフスタンドから10キロは走ってきたそうだ。

10:40に帰宅し、ラジオのコント番組を聞きながら、献血ルームに黒電話で問い合わせると、今日は間に合っているという返事だった。
それならば、と20日に予約を入れた。

2割引だった[コーヒーボルガ]と塩ラーメンを作って食べた。

13時まで計画的な昼寝をするはずが、14時までとなった。

いろいろ整理して、15時から菩提寺に行った。(散歩気分)

──人ひとりをすっぽり隠すほどの大樹が風倒木となって、石塔を破壊していた。

まさか、だった。

この一木が町内の災厄を一身に引き受けて倒れたのだ──そんな気がした。

作業員に挨拶し、読経して16時に帰宅。

笑点を見ながら、食パンとナポリタンで夕食。

猫は白猫と白子猫。

そして、長いコーヒーブレークを楽しんだ。

BGMカセットは岡村孝子。
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スーパー864+1868
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