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第329章 【09月19日(土)期末の乗りバス】

≪09/19(土)≫
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4:50のアラームで起きた。
白子猫・銀子猫が来た。

朝食はバナナと待望のロールパン。
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「彼女、お借りします」を編集・ダビングした。

レンタル彼女というビジネスを忠実に描いているアニメだ。
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10:10、家を出て、徒歩で移動。

11時に待ち合わせ、乗りバス開始。
昼食は市境に近いとんかつ専門店へ。

プリペイドVisaで支払った。
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今回は彼女の長崎スマートカードの使いきりが主な目的である。

長崎スマートカードは、［複数の会社の交通機関に乗れるＩＣカードとしては日本初］だった。
それが老朽化を理由に廃止となるのである。

マイクロバス路線に乗り、長崎駅前で残高を使いきった。
これで「長崎県営バス」に今後は乗りバスすることはない。
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そのまま駅前でのバスウォッチング、
やがて、お気に入りのバスが来たので終点のターミナルまで乗り、
帰りのバスもお気に入りということで、こちらもなるべく長く──中心街まで乗った。
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夕食は、その中心街にあるファミレス。
唐揚げ定食＋トッピングを注文したら、知識不足のアルバイトが「トッピングができるのはステーキ類だけです」と言った。

「それは思い違いだ」とはっきりと突っぱねた。

それでも、オーダーの「＋チキンステーキ」ではなく「＋チキン南蛮」で運ばれてきた。
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閉店間際のダイソーで電池を買って、20:40、乗りバス終了。
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徒歩で帰った。
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白猫、白子猫が来た。
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沖縄を舞台にしたホラー小説（短編集）を読んだ。
方言の使用を最小限にしてあるので読みやすく、
だからこそ、異形感が際立った。
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歩数計:電池切れ
夕食679
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