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第62章 【12月01日(日)猫と家事】

≪12/01(日)≫
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3:30に起きた。
「魔法のラジオ」を聞いて、白子猫・銀子猫にエサ出し。

あとから来た猫は白猫と白子猫。
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バナナと菓子パンと納豆で朝食。これは恒例になりつつある。
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［スカーレット］を再生し、［デートアライブ］を編集してダビング。

8:30に布団を干し、9:30に買い物ドライブに出発。

買い物の品目は標準的だが、パンが安くて嬉しかった。
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帰宅し、ラジオでコントを聞きながら、家の周辺の蔓草を始末した。凶器（刈り込み鋏＆高枝切り鋏）を振り回す私を白猫・白子猫が見ていた。

私にはこういう凶悪な一面もあるのさ。
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昼食は食パンと菓子パン。（空腹は感じなかったから）
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13:40、白猫と白子猫が来たので、一緒に遊んだ。
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14:30、谷山浩子のカセットをＢＧＭにして、室内の掃除を開始したはずだが──なぜか玄関から出て、表の道の掃除をやっていた。
そのうち、雨が降りだした。
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室内に戻り、二階から掃除を再開。
ＢＧＭは松任谷由実のカセット。

途中、金猫が来たが、この猫では遊べない。エサを出して、掃除を続行。

仏壇の清拭（せいしき）は特に時間がかかった。
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孤軍奮闘していたら、隣家からノンアルのビールや冷凍食品などの差し入れがあった。表の道を掃除しているところを見ていたそうだ。
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掃除を終え、17:00に置きエサして、炊飯とカレー調理。
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夕食は食パンと特製ナポリタン。

18:30に金猫が来たが、こいつは空腹時は凶暴だ。
エサが遅いとひっかき攻撃に出る。
これを忘恩の輩と言わず、何と言うか。
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19:50、白猫と黒猫が来て、普通にエサを食べた。
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［笑点］を再生し、［ラジラー］を聞きながら、一日をしめくくり。
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夜は雷雨となった。
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