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第66章 【12月05日(木)ﾘｭｯｸのある生活】

≪12月05日(木)≫（亡母の誕生日）
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4:37に起きた。

猫は白猫、白子猫、黒猫、銀子猫、金猫のフルメンバーが来た。
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朝食はバナナ、カレーライス、追加の食パン。

7:31に家を出た。
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業務──

休暇の人がいるので外回りには出たが、画期的に事務量は少なかった。

カレンダーで繁閑は決まるのだが、10月22日が祝日になった、ただそれだけでサイクルが変わってしまったのだ。

明日は反動みたいに多忙になるが、それなりに迎撃体制はとれた。
そう、そんなことができるぐらい、ヒマだった。
▽
残業チームには入れない。
まあ、処理量は少なかったようだから、心配はない。
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社内の休憩室でガラケー遊びして時間をつぶし、
18:30～19:15の会議に臨んだ。
たいして内容のない会議だ。

19:30退社。
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ワッツでシャープペンシルの芯を買う。（さすがワッツ、200圓のプラチナ万年筆の製品だ）

アパートに入室し、猫エサ（３キロ×２）をリュック（←拾い物）に入れた。

リュックをからう（背負う、の長崎弁）のは高校生以来ではないか？

リュックは本当にラクだ。
さらに両手が使える。
スマホ族が愛用する理由がわかるような気がする。
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20:00帰宅。来たのは白子猫、銀子猫。
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夕食は食パンとほうれん草をフィーチャーした焼きそば。

ほうれん草は目に良いと、網膜剥離の手術／入院から生還したあと、よく食べていたものだ。

いま、普段はブルーベリーとニンジンで目の健康を維持している。
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ＶＳ嵐はザキヤマ（←うるさい）が出ていたから、狩野英孝の弓の腕前を確かめるにとどめ、すぐに消した。

スカーレットは、また話が散らかっていく。大丈夫か。
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家計簿を締めた。
11月は116,568円の黒字だった。
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歩数計13471
室温11.0
ワッツ110
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