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第12章 いよいよ

やっぱり予想通りや

青山さんの身体
無茶苦茶気持ちええ

本人は分かってへんかもやけど
青山さんが
腰使いたしたら
マジでやばいかもしれん
そう思うくらい
「はっ…っん……」
俺
すげー気持ちええーーー

やばそうになったら
体位を変え
またやばそうになったら
抜いてクンニをし
またやばそうになったら
青山さんを抱きしめる

初めての日に
何回もやるんはアカンやろうと
とにかく長持ちさせようと
そんな地味な作戦とってはみたけど
長くは続かず
バックで青山さんの尻を見つめた瞬間に
俺はもう
止まらへんなってもうた

「ぁぁ…もうもたへん」

ええよな？
青山さん
さっきまたいってたし
俺
よう頑張った思うし
もう無理やし
あっ、マジで気持ちええ
もうあかん
もう無理
もう…あっあっ、くっ、ううっ…