この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
お園さん
第8章 フェラチオ、騎乗位

「飯田さん……」

私は体に触れたくなって、お園さんの方に手を伸ばすと「いいわよ」と胸にあてがってくれた。大好きなおっぱい、私はそのおっぱいを揉んだり、乳首を指で擦ったりした。

「はぁ、はぁ、そう、優しく、優しく……」

目を閉じたお園さんの腰がしなやかに動き、それに伴い、亀頭が膣の肉襞と擦れ合い、凄く気持ちいい。出してなかったら、簡単に逝ってしまう。

腰の動きが速くなるのに連れて、お園さんの顔が歪み、「ああっ、あっ、あっ、あっ、うっ、うっ、うっ、ああっ、あああっ……」と一段と喘ぐ声が悩ましくなってきた。

もう、おっぱいを揉んでいるどころではない。私はお園さんの手を掴んだ。お園さんも私の手を握る。心と心が繋がったようで、さらに気持ちが高まり、私は「い、飯田さん」と下から突き上げた。二人の股間がぶつかり、ピチャ、ピチャと愛液が飛び散る音が聞こえる。

「あ、あ、い、飯田さん……」
「ゆ、雄一……」

見詰め合っていると、再び腰の奥の方がモヤモヤして、精液が動き始めた。

「あ、あ、で、出る……」
「いいわ、いいわよ、逝っていいから……」

我慢できない私が手をギュッと握ると、お園さんも握り返してくれた。
もうどうでもいい。

「あ、あ、あぁぁ、あっ!あっ!あっ!……」と声を上げて逝ってしまったが、「雄一、雄一」と覆い被さってきたお園さんは目を閉じ、「はぁ、はぁ、はぁ……」と肩で息をしていた。
/36ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ