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抱けない彼を妄想で抱く
第3章 眠る彼の横で自慰、それからセックス
『明日出勤なんです』
バスに乗りながら彼にメールした。
『帰る時間には電車止まっちゃうみたで、一晩泊めてくれませんか』
彼の家には職場から電車を使わずに行くことができる。
メールはすぐに帰ってきた。
いいよ、とのことだった。
翌日、事前の発表通り電車は止まり、わたしは彼の家にきていた。
もう引き返すことはできない。
彼は普段とは少し違った様子でいた。
そわそわして落ち着かず、とにかくわたしをもてなそうとしてくれていた。
早めに食事をとり、シャワーも浴びて、あとは寝るだけとなるまでずいぶん世話を焼いてくれた。
わたしは布団にもぐる。
「もう寝るの?」
彼はもっと話したそうにしていたけど、曖昧な返事をして意識を手放した。
バスに乗りながら彼にメールした。
『帰る時間には電車止まっちゃうみたで、一晩泊めてくれませんか』
彼の家には職場から電車を使わずに行くことができる。
メールはすぐに帰ってきた。
いいよ、とのことだった。
翌日、事前の発表通り電車は止まり、わたしは彼の家にきていた。
もう引き返すことはできない。
彼は普段とは少し違った様子でいた。
そわそわして落ち着かず、とにかくわたしをもてなそうとしてくれていた。
早めに食事をとり、シャワーも浴びて、あとは寝るだけとなるまでずいぶん世話を焼いてくれた。
わたしは布団にもぐる。
「もう寝るの?」
彼はもっと話したそうにしていたけど、曖昧な返事をして意識を手放した。