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抱けない彼を妄想で抱く
第3章 眠る彼の横で自慰、それからセックス
彼はまだすやすやと眠っている。
明日が休みでよかった、と思う。
もしも彼を起こしてしまっても、明日寝不足な状態で仕事に行かせることにならなくて済む。
何も知らずに眠る彼の横に座った。
顔に触れたくなったが、さすがにそれは起こしてしまう気がしたのでやめる。
そっと手首をつかみ直し、先ほどボタンを開けたせいではだけたパジャマの隙間から、わたしのくびれを触らせた。
「っ、はあ」
彼の手は温かく、手が触れたというだけで気持ちがよくて腰が浮き上がってしまう。
この手でわたしの身体を隅々まで触ってほしい。
くびれから腰骨に向かって撫でさせる。
もしも彼とセックスしたら、この部分を彼に強くつかまれるかも知れない。
腰を強くもたれて、彼の固くなったものを突き入れられるかもしれない。
自分がどんどん濡れてきているのがわかった。
もう下着にもぬるぬるがついてしまっているだろう。
こんなことになるなら下着の替えをもってくればよかったと思った。
明日が休みでよかった、と思う。
もしも彼を起こしてしまっても、明日寝不足な状態で仕事に行かせることにならなくて済む。
何も知らずに眠る彼の横に座った。
顔に触れたくなったが、さすがにそれは起こしてしまう気がしたのでやめる。
そっと手首をつかみ直し、先ほどボタンを開けたせいではだけたパジャマの隙間から、わたしのくびれを触らせた。
「っ、はあ」
彼の手は温かく、手が触れたというだけで気持ちがよくて腰が浮き上がってしまう。
この手でわたしの身体を隅々まで触ってほしい。
くびれから腰骨に向かって撫でさせる。
もしも彼とセックスしたら、この部分を彼に強くつかまれるかも知れない。
腰を強くもたれて、彼の固くなったものを突き入れられるかもしれない。
自分がどんどん濡れてきているのがわかった。
もう下着にもぬるぬるがついてしまっているだろう。
こんなことになるなら下着の替えをもってくればよかったと思った。