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宮島 洋平の休日
第9章 祐司と桃花
「別に皆、望が嫌いなわけじゃないわよ?寧ろ逆。大切だから参加させないし、洋平くんみたいな“特別”にもしない。」

紫さんも金子を見て微笑みながら付け加える。

「女の子はね、身体もデリートなのよ。だから、まだ成長途中の望ちゃんには身体も大事にして欲しい。」

桜さんが金子の肩を抱きながらいう。

「やだぁ…わたし、いっぱいお姉ちゃんとお兄ちゃんがいる」

金子が瞳をうるうるさせてきた。

「なんか…望、羨ましい…」

高橋も分かってくれたのか、ポツリと呟く。

俺もそこまでは考えてなかったが、メンバーが金子を大事に考えてくれていてなんか嬉しかった。
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