この作品は18歳未満閲覧禁止です

  • テキストサイズ
宮島 洋平の休日
第11章 金子 望
俺は一度目を閉じ、再び開くと望の瞳をみた。

「今更、遅いかもしれない。
こんな時に不謹慎なのも解ってる。
でも…望。俺と付き合ってください。」

そういって、頭を下げた。

「洋平…?」

そうだよな。
頑なに拒んでいた彼女をつくるということ。
今、目の前でそれをしようとしている。

/193ページ
無料で読める大人のケータイ官能小説とは?
無料で読める大人のケータイ官能小説は、ケータイやスマホ・パソコンから無料で気軽に読むことができるネット小説サイトです。
自分で書いた官能小説や体験談を簡単に公開、連載することができます。しおり機能やメッセージ機能など便利な機能も充実!
お気に入りの作品や作者を探して楽しんだり、自分が小説を公開してたくさんの人に読んでもらおう!

ケータイからアクセスしたい人は下のQRコードをスキャンしてね!!

スマートフォン対応!QRコード


公式Twitterあります

当サイトの公式Twitterもあります!
フォローよろしくお願いします。
>コチラから



TOPTOPへ